顎関節症治療の概要
当院では数多くの顎関節症の患者さんが来院されます。その症状、顎関節症にいたった経過などは様々です。今まであった実際のモデルケースを記します。あなたの症状と似通ったものもあるかも知れません。当院にご来院される患者様の症状は、下顎の運動制限、関節雑音、顎関節痛、顔面痛、耳痛、頭痛、首・肩の痛みなど様々です。当院では、様々なケースの治療事例がございますので、顎関節症でお悩みの方は、一度当院にご相談ください。
治療の進み方・概要
顎関節症:2次治療+補綴までのケース(熊本市在住の患者様)
患者さんは、熊本市在住の54歳女性で知人の紹介で2006年1月24日にご来院されました。
治療前は、両方の顎が咬んだときに痛みがあり、そのせいで口も指2本半しか開かなくて食事時に不便を感じておられました。
<当院で治療の結果>
現在この患者様は以前の悩みである顎の痛みや口の開き難さが改善し、快適な食生活を営まれています。
熊本市のかどおか歯科医院は顎関節症の専門治療を行っております。
顎関節症:矯正のケース(熊本市在住の患者様)
患者さんは熊本在住の28歳女性で、平成18年に、頭痛を主訴として矯正医の紹介で来院されました。
以前矯正の既往がありましたが、後戻りしています。
鼻アレルギーがあり鼻気道に問題がある患者さんでした。
<当院で治療の結果>
筋肉・神経系にとって快適な位置に歯が矯正され、治療前に比べて頸椎の位置が変化し頭部が起きました。
現在、この患者様は以前の悩みである頭痛や口の開き難さが改善し、快適な食生活を営まれています。
熊本市のかどおか歯科医院は顎関節症の専門治療を行っております。
顎関節症:開口障害と夜間の歯ぎしりのケース(八代市在住の患者様)
八代市在住の男性の患者さんです。
17年顎関節にゴリゴリという音と痛みがあり、開口障害もありました。CMSでデータを採り、全顎的に補綴を行いました。症状も安定していましたが、夜間の歯ぎしりがあり、被せものがすり減って噛み合わせの高さが低くなっていたので、今回17年ぶりに補綴をやり変えました。